こんにちは、最近花粉症に悩まされている霞です。この時期はティッシュが手放せません。
さて今回は前回の予告通り、”見た目を司る”役職こと、”衣装部“の方にお話を聞いていきたいと思います!
霞:さて、衣装部の平井 理奈さん、今日はインタビューお願いします〜! 平井:お願いします。 霞:ではまず、衣装さんの主なお仕事を教えてください! 平井:台本が決まったら初めに役が着ていそうな服装を考案して、そのキャラクターのイメージを役者や演出の方に共有してます。 そしてそのイメージが固まってきたら、どの衣装を誰から借りるか、または買うか等を決めていきますね。 霞:もし既存の服だとイメージに合わない場合は…? 平井:リメイクしたり自作することもあります。 霞:わー!それは大変ですね!!他にも今回の劇ならではの大変なこと等ありましたか? 平井:そうですね…今回の劇は結構役の数が多いんですが、衣装部が現状2人しかいなくて…。 大人数の衣装を少人数で考えなくてはいけなかったところはとても大変でした。 霞:少数精鋭で頑張って頂いて、ほんと頭が上がりません…! ではそんな次回初夏公演で注目してほしいところはありますか? 平井:今回は時代劇というのもあり、衣装一つひとつにとても力を入れています。 役者の方々の演技力も見応えがあるとは思いますが、衣装にも注目してもらえると嬉しいです! 霞:衣装によってキャラクター性がより深掘りされますよね〜じゃあ最後に一言お願いします! 平井:私自身としてもこの公演がとても楽しみです。見どころ満載ですので、是非とも見に来てください! 霞:衣装部の平井 理奈さん、インタビューありがとうございました!!
次は舞台の雰囲気作りには欠かせない、”とある役職”の方々にお話を聞こうと思います!
次回の投稿もお楽しみに!