第3回公演 PRプロジェクトvol,3 ~音響部インタビュー編~

こんにちは、先日腰を痛めたかすみです…。長時間の作業には皆様気をつけてください〜〜!

本日はBGMやSE(効果音)などを扱って、舞台演出を盛り上げてくれる”音響部“の方にお話を聞いてきました!

霞:それでは音響部の安藤あんどう 光祐こうすけさんお願いします〜!

安藤:よろしくお願いします。

霞:初めに音響さんの仕事について色々教えてください〜!

安藤: 音響の仕事は練習期間が肝なんです。稽古中に役者の動きを見たり、
照明部と相談したりして、「このシーンに合う曲は何か」「どんなbgmなら劇を最良に近づけられるか」などと考えながら、
使用したい "音" をリストアップしています!

霞:なるほど、準備が大切と…本番、舞台当日はどうですか?

安藤:本番当日の仕事は台本にメモした通りにbgmや効果音を鳴らしていくのが主な仕事です。
そこまでハードルは高くないよ!と他のスタッフは言ってますが、自分は今回初めて音響をやっているんですよ…。
緊張で指が震えて何度も同じボタンを押さないように気をつけます!!

霞:なるほど〜!初めての音響、頑張ってください!!では、そんな音響のお仕事の進捗はどうですか?

安藤:まだ確定してない箇所がありますが、演出の方と相談しながら、お客様が観ていて気持ちが物語に入れるようなピッタリの音を探しています♪

霞:確かに最近稽古場が賑やかになってきましたよね〜あ、喧しいってことじゃないですよ!!

安藤:びっくりするくらいスピーカーの音量が大きくなっちゃったこともありましたね笑

霞:ありましたね〜!さてだいぶ順調そうですが、ここまでで何か苦労した所はありましたか?

安藤:これは多分どの役職の人も言ってると思いますが、
自分も今回初めての時代劇の舞台に携わるので、様々な映画や舞台を観るなど下調べにとても苦労しました…。
日常以外の劇は新鮮味こそありますが、時間も頭もたくさん使うので、今後はどこが舞台になっても対応できるよう知見を深めていきたいです。

霞:やっぱり劇団らふる初の「時代劇」という部分がどの役職の方々も苦労されているんですね。
では、これで最後です!この劇に対してのご自身の意気込みをお願いします!!

安藤:はい、自分は. 音響をやるのは初めてですが、お客様に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!また、時代劇らしい迫力満点のタテを、目だけではなく耳でも楽しめるようにしているのでお楽しみに!

霞:改めて、音響部の安藤あんどう 光祐こうすけさんありがとうございました!!

今回もここまでご覧いただき、ありがとうございました。

最近は劇団らふる公式Instagramで毎週稽古中の写真を投稿していますので、そちらも良かったら覗いてみてください!

劇団らふる公式Instagram

来週のインタビュー相手は、いつも”発想が素敵”なあの役職の方々ですので、お楽しみに〜!

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