こんにちは、霞です。
先日川辺を散歩していたら桜が咲いており、春の訪れを感じました〜暖かいって良いですね。
本日のインタビュー相手はいつも自由な発想で舞台を彩ってくれる、”大道具・小道具部“の方です!!
霞:それでは大道具、小道具制作のぶしさんお願いします!!! ぶし:お願いします〜 霞:ではまず、大道具小道具制作部のお仕事を具体的に教えてほしいです。 ぶし:自分達の仕事は主に公演前にあります。 舞台の準備期間中に舞台の作りを考えたり、舞台と役者に必要になる小道具を揃えたりしています。 霞:演劇する上で最も重要な”舞台”を用意する、必要不可欠の役職ですね...!そんな皆さんの今の進捗はどうですか? ぶし:今回の舞台は今までで一番広いんですよ…。ただ代わりに大道具として用意する物が少ないおかげで、 小道具含め既に8割ぐらい終わっているので余裕を持って本番を迎えられそうです。 霞:それは頼もしいですねー!ではそんな今回の舞台で特に力を入れている所のアピール、お願いします! ぶし:今回は舞台が大きいので、舞台よりも特に役者が使う小道具に力を入れております。 木刀と模造刀を使った殺陣は広い舞台を存分に使った役者の動きと相まって見応え抜群だと思いますよ!! 霞:なるほど!!そんな皆さんの今の課題や苦労している点はありますか? ぶし:お金ですかね…。限られた予算内でどれだけクオリティの高いものを作れるかを考えなければならないのが結構大変で………。 霞:確かに、今回は木刀などの小道具が多いので、お金の使い道は難しそうですよね…。 ぶし:殺陣に刀は欠かせないのですし、舞台の雰囲気作りのための小道具も欠かせませんから! 霞:今日は貴重なお話、ありがとうございました!さて最後に一言あれば、お願いします!!! ぶし:今回は舞台に大道具がほとんどありません。ですので、役者の動きでどんな場面か感じて貰わなければいけない場面が多いと思うので、小道具を上手く使って見てる方にどんな場面なのかを想像して貰えるよう頑張ります! 霞:大道具、小道具制作部のぶしさん、ありがとうございました!!
今回もここまでご覧いただき、ありがとうございました。
着々と準備が進んでいる初夏公演、どんなものになるのか私も楽しみです。
さて次回は、今までとは少し毛色の違う役職の方にお話を聞く予定ですよ!お楽しみに〜!!