皆さん初めまして、今回広報担当になりました”霞”です。
前回のお知らせの通り、この度劇団らふるは初夏公演を開催する事になりました!
そして初夏公演までの期間中、舞台ができていくまでの過程をここのブログでお伝えしていこうかと思っています。
普段なら表に出ないような劇団らふるの舞台裏をぜひお楽しみください!
さて今回はその第一回ということで今回の公演の”制作部”の方にインタビューを行いました!!!
霞: ということで初夏公演制作部の山本秋桜さん、よろしくお願いします。 秋桜:あ、はい。 霞:それではさっそく質問なのですが、『制作』というのは具体的にはどんな仕事をしているのですか? 秋桜:『制作』は基本的に全体の総括ですね。稽古のスケジュールを決めたり、それを全体に共有したりするのが主な仕事ですね。あとは脚本家の方や大学の方と連絡を取ったり、会場の確保など公演のために必要な手続きなども制作が行っています。 霞:仕事がたくさんありますね!何人くらいで行ってるんですか? 秋桜: 6人です。この中で役割分担して業務を行っています。まぁ、ギ●ュー特戦隊みたいなもんです。 霞:は? 秋桜:なんでもないです。 霞:…では気をとりなおして。制作の仕事で一番大変だった、もしくは現在進行形で苦労していることはなんですか? 秋桜:台本を選ぶのが大変でしたね。人数やら規模感やらを考えて選ばなきゃいけなかったので。あと稽古日程を決める、とかですかね。全員が学生なので、スケジュールがなかなか合わず、いまだに頭を悩ませています。 霞:なるほど…。色々教えていただきありがとうございます!では最後にこの公演の意気込みをお願いします! 秋桜:今公演、非常に気合が入っております。入りすぎて本番前に尽き果てないかが心配なところです。どうぞ、お楽しみに! 霞:制作の山本秋桜さん、ありがとうございました!
次は舞台をやるには欠かせない、”見た目を司る”役職の方々にインタビューする予定です!
次回の投稿もお楽しみに!!!!