第4回公演 デザイン班インタビュー

こんにちは 広報の霞です。

公演までいよいよ一週間を切りました‼️

ということで今回はこの公演のポスターを作成したデザイン班の向井さん松沼さんのお二人お話を伺いました!

向井さんの作成したポスター

向井-アイコン 初めまして 3期生の向井 菜月です!大学でもデザインを学んでいるので、今回舞台のポスターを担当しました。

①今回のポスターのこだわりや工夫した点

ポスターへのこだわりは、役者一人ひとりを微調整して、画面の明るさを変えずに暗い雰囲気を出したところです。唇の艶を消したり、役者の外側に影を入れたりして今回のクラッシュ・ワルツらしい雰囲気に仕上げました。
また、右端にあるらふるマークも今回の舞台用の色になってるところもポイントです。また2種類あるのでそれぞれの印象の違いにも注目してみてください!

②難しかったところや苦労したところ

狭い場所に見やすいだけでなく、誤解を与えないような情報配置をするというところです。ポスターのメインは、役者が写っているビジュアルです。それなので、必然と情報を入れるところが狭くなってしまうのですが、一つ一つの情報の大きさや高さ、幅を全て均一にすることでとても美しく見えるポスターになるのですが、短い時間でそれをするのがとても苦労しました。

③今回の舞台への意気込み

今回の舞台における私の役割は、1人でも多くのお客様に、この劇みたい!!と思わせるポスターを作ることでした。ポスターでは舞台のほんの一部しか伝えることができません。それなので少しでも気になる方は、足を運んで欲しいと思っています。お客様の貴重な時間を無駄にしない作品になっているのでぜひお越しください!会場でお待ちしてます♪

松沼-アイコン こんにちは 今回配布用のフライヤーのデザインを担当しました  3期生の松沼です。

①今回のフライヤーのこだわりや工夫した点

私がフライヤーをデザインする上でこだわった点としては、全体の統一感です。
色やフォントはもちろんそれをどこに配置するかによってもその作品のイメージになると思うので、色をなるべく統一させ色彩薄めの白黒でまとめあげたのが特にこだわれた点だと思っています!


②難しかったところや苦労したところ

今回は演出から絵画のような感じも欲しいとのことだったので、しっかりと見やすいように並べながらどこか美術館の絵画説明文のような感じを感じて貰えたらなと思い、フォントや配置を考えたのですが、フォントを統一させている代わりに大きさを変えてどこに1番目が行くかを考えながら配置するのが難しかったです。


③今回の舞台への意気込み

今回、メイク班でも参加させてもらうので最後まで全力で頑張りたいと思います~!!とても見ごたえのある内容になってると思うので少しでも気になりましたら足を運んでみてください!会場でお待ちしてます~! 

向井さんの作成したポスターは会場のデジタルハリウッド大学内に掲示されています!

松沼さんの作ったフライヤーは各所または当日 配布予定です!

いよいよ本番が近づいており、準備も大詰めです。このまま駆け抜けられるように頑張ります‼️



劇団らふる第4回公演 『クラッシュ・ワルツ』

作 :刈馬 カオス

演出 :桂川 智陽

【公演日時】

2024年2月14日(水)
マチネ:12:00開場 12:30開演
ソワレ:17:00開場 17:30開演

2月15日(木)
マチネ:12:00開場 12:30開演
ソワレ:15:30開場 16:00開演

【会場】デジタルハリウッド大学 駿河台ホール

【会場住所】〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F

【最寄り駅】
・JR「御茶ノ水駅」【聖橋口改札】より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」【B2出口】直結1分
・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」【出口1】より徒歩4分
・JR「秋葉原駅」より徒歩9分
・都営地下鉄新宿線「小川町駅」より徒歩6分

🔗ご予約はこちらから
https://forms.gle/daXsb7PmH1zv1LKC7

1件のコメント

  1. ピンバック:第4回公演 制作中…【公演まであと15日!】 | 劇団らふる

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です